一歩一歩
位牌に手を合わせる時
毎日、朝晩の二回、
僕は息子に話しかけます。
もちろん位牌の前で・・・
息子が僕と対話したいか
どうかは別として、
僕は勝手に心に思います・・・
お前がいたからこそ
これだけの人生が全う出来たという
そんな人生にしますと・・・
まずは、次男を繁栄させる。
そして、それに向かって
日々一歩一歩でも、
少しでも自分を家族を良くしていく。
ただこれだけです。
そして、それが成就された時、
僕は息子を思い泣きます・・・
それまでは、
泣かないつもりですから・・・