あの時・・・
後悔しても意味は無いのか
息子が自殺する半年以上前から
息子の死を予感する出来事が
いくつもありました。
なのにその信号を
キャッチしなかった僕。
何度も発せられたSOSなのに
無視していたと言えるでしょう・・・
子供に無関心だったと言えば
それまでです・・・
間違いありませんから。
ほんの少しでも愛情があったなら
一つくらいはキャッチしていたはず。
愛情・・・
愛情って何でしょうか・・・
無条件にほとばしる
愛おしさでしょうか・・・
あの時、
ああすれば良かった、
声をかけてあげれば良かった・・
そう思うのは、
息子が自殺したからこそで、
もし生きていれば、今でも
愛情は無かったのでしょう。
愛情・・・
僕には永遠の謎です・・・