亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

息子からの叱咤

緩んだ気持ちに活

最近、会社でいくつか

思う所がありました・・・

そして、その思う所の根本は、

今、僕は少し気合、気持ちが、

薄れていたと言うことです。

もちろん、毎日ダラダラ

しているわけではありません。

ただ、これから次男を

幸せにする人間として、

もっと加速しろ!

もっと考えろ!と

息子から叱咤された気がしたのです。

尻を叩かれたことは

本当に感謝しかありません・・・

あとは、次男の幸せに向かい、

日々、気持ちを込めて生きていく事。

それのみです。