亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

食事

妻の優しさに感謝

今日から3日間、旅に出ます。

その間、仏壇に出す、

息子の食事を妻が考えてくれました。

生物は置けないので、

3日分ともに保存のきくものです・・・。

ペヤングとか、アルコール度の

低いお酒とか、

息子が好んだものばかりです。

今までも書きましたが、

僕は息子の好物は

殆ど知りませんでした・・・

妻の優しさと、

息子への思いに

ただ感謝するのみです・・・