亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

お彼岸の墓参り

節目

今日は彼岸の中日。

息子の眠る納骨堂に

墓参りに行きます。

お彼岸という節目があればこそ

墓参りに行く気持ちになれるのは、

「彼岸」を作った

先人の知恵なのかも知れません。

僕が墓に参って息子が喜ぶか否か、

いつもわかりません・・・

でも参ることしか出来ません・・・

早いもので、

4回めのお彼岸となりました・・・