亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

感謝の心を育む

やはり三つ子の魂・・・

僕がこのブログで頻繁に使う言葉は、

「感謝」でしょう・・・

僕には人に感謝する心が

全くありませんでした・・・

何度も書いたように

子供の頃から親への恨みだけで

生きてきたからです・・・

人は感謝の心を育まれなかった時、

サイコパスのように

自分の事しか考えなくなります。

まさしく僕です・・・

子供を持ったなら、

絶対に「憎しみ」「恨み」の言葉を

言ってはいけません・・・

僕みたいになる子供もいるからです。

やはり言葉は言霊と言われるように

優しく愛ある言葉で育てられた子供は

優しく愛ある大人になるのでしょう。

僕は永遠になれませんが・・・