亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

100年後

息子の存在無くして・・

もし、100年後、

僕の子孫が続いていたならば、

それは自殺した息子の

存在無くしては

あり得ない事でしょう。

僕は子孫繁栄をないがしろに

していましたから・・・

だからこそ、

100年後を思い、

次男を大切にしていきます・・・