憎しみの果て(その2)
何回使ったのか・・・
このブログを書いていて、
僕はいったい何回、
いや何十回「憎しみ」という言葉を
書いたことでしょうか・・・。
親を憎み、息子を憎み、
そして、自分を憎み・・・。
もっと言えば、他人も憎んだ事も
多々あります・・・。
「憎む」という心の果ては、
「不幸」にしか繋がりません。
息子が自殺して、憎んだり、恨んだりは、
決してやってはいけない行為と
分かったはずですが、
やはり生来の資質というものは、
治るものではありません・・・。
治る時は死ぬ時・・・か・・。