亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

遺体発見から26ヶ月

寒い日だった・・・

今日は息子の遺体を

親友二人が発見してくれて、

26ヶ月目です。

2年前の1月9日は、

雨が降る寒い日でした・・・

今もなお親友の嗚咽が

耳に残ります・・・