亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

火葬から一年

365回目

息子を火葬したのは、

遺体発見の翌日、1月10日。

今日でちょうど一年になります。

そして、このブログは

火葬の翌日から書き始めたので、

今日で365回目です。

あの日からそんなに月日は流れたとは

本当に夢のようです・・・

早過ぎます・・・

息子を火葬する寸前、

最後に息子の頬をなでました・・・

単に冷たいという表現では

収まらないほどの冷たさ・・・

今でも手に感触が残ります・・・