優しさ
僕に無いもの
このごろ思うのは、
息子は僕には無い優しさを
持っていたんだという事。
前からも知ってはいましたが、
僕を恨んで、憎んで
自殺したことは分かっているが、
やはりそれまでの経緯や
短い付き合いの人生の中で、
思い出すのは、
息子の優しさと気遣いなのです。
今更、そんなことに気付いても
もう遅いとは思います。
しかし、気付かないよりも
ましなのかと...
まさか僕に気遣って
自殺したとは思いませんが、
僕への大きなメッセージを残したのは
事実ですから..