2019-04-07 あした 自死家族として思う事 今からという時間何が起きても「明日がある」そう思ってその日その日を生きて行くのが人間です。息子もきっとそう思いながら苦しい日々を過ごしていたかも知れません。でも、息子には「明日はない」と思える日がやってきて、自殺しました。明日があるという言葉、これは奇跡的な言葉です。こんな奇跡的な毎日なのに現世にいる僕はまだまだです。息子が見れば、「お前、甘いよ!」きっとそう言っているでしょう。息子の命と引き換えに生かされている事、改めて考えています。