亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

次男との交流

会話は少ないが

今日は妻と共に次男のアパートに行き、

一緒に手巻き寿司をしました。

親子三人、大した会話もしないけど

こうして会う事が大切なんでしょう。

いつも書いていますが、

長男の自殺と遺書が無ければ、

こんな事はしていません・・・

ただ、

一番こんな家族を望んでいたのが、

長男だったはず・・・

いつものように感謝と後悔しか

ありません・・・。