亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

賑やかなのが良いのか?

息子が眠っている場所

息子の納骨堂は、

日本人はもとより

外国人の参拝客も

大変多いお寺にあります。

息子はその賑やかさを

どう思うのでしょうか・・・。

社交的だった息子からして、

楽しいと感じているかも知れないし、

静かにしていて欲しいかも

しれないし・・・。

今は、何も分かりません・・・。