息子の魂への思い
どこかにいるのか?
息子の魂があるのなら
どこにいるのか?
毎日、毎日こんなことを考えます。
息子の魂があるとして、
僕がこうであって欲しいと願う順番は、
1番が、素晴らしい親の元に生まれ変わっていること
2番が、僕たちから離れあの世で楽しく暮らしていること
3番が、弟を見守ってくれていること
僕の子供でなければ、
こんな悲劇的な
人生の幕引きをしなくてすんだ息子。
だから家族愛に溢れ、幸せで豊かな暮らしを
息子に味わってもらいたい気持ちが
素晴らしい親の元に生まれ変わって欲しいと
いう気持ちになっているのです。
僕が出来なかった、
いや、やらなかった事を
だれかに押し付けるようですが、
それでも息子には幸せな人生というものを
満喫してもらえたら嬉しいと思っています。
本当に後悔しかない息子との関係、
いつも言いますが、
全てはもう遅いのですね...