亡き息子に捧げる

長男が自殺した父親が綴るあれこれです。息子を死に追いやってしまった自責の念は一生残ります。息子が僕に残した「お前の生き方は間違っている」というメッセージを心に刻み、日々もがいている自分の姿をそのまま書き綴りました。

今日で100日

光陰矢の如しなのか?

月日が経つのは早いもの。

本日は、息子の火葬をしてから

100日目になります。

以前も書きましたが、

このブログ日数が、

息子の顔を見た最後の日からの

経過日数なのです。

僕の本当の気持ちは、

早く死んでしまって、

息子を死なせてしまった

苦しさから逃げたいというものです。

でもそれは出来ません。

残された家族はもっと

苦しい人生を送らなければ

いけなくなるからです。

これも何度も書きましたね...

ただ、100日が、

いつしか1000日になるころまでには

ある程度、次男の将来の

目処がつけばと考えています。

それが、

仕事の安定なのか、結婚なのか、

両方なのか、未知数ですが、

まずは1000日、僕なりに

息子が死を持って教えてくれたことを

実戦していきます。

本当に自殺した長男は結婚も出来ず、

温かい家庭も何も知らずに死なせてしまい

毎日が後悔しかありません...

今はただ、次男思いの長男の遺志を

繋いでいくのみです...